ポケモンGOやってる人あるある



ポケモンGOもついに第3世代が登場して、再び盛り上がってきました!

“第3世代”とは原作でいう『ルビー・サファイア』で初登場したポケモンたちのことです。

今回は、去年のリリース日からポケモンGOをやってきた僕が見た、ポケモンGOプレーヤー達のあるあるをご紹介したいと思います。

はじめに:ポケモンGOを知らない方へ

最初に、この記事をより楽しく読んでいただくために3つの専門用語を解説します。

1.「TL」

トレーナーレベルのこと。レベル40が最高です。TL30くらいまでは簡単に上がりますが、そこから先は次のレベルに上がるまでがどんどん大変になっていきます。

2.「レイドバトル」

特定の場所で開催されるポケモンバトル。ボスポケモンが45分間現れ、その間に複数人のプレーヤーが集まって倒す。
ボスポケモンを倒すと経験値がたくさん貰え、そのポケモンをゲットするチャレンジができる。1日に何回もあります。

朝6:00〜19:30まで開催されるので、ガチ勢は朝5時ごろに起きてあちこちのレイドに参加します。
基本的に1日1回は無料ですが、2回目以降は1回につき約100円課金する必要があります。

レイドバトルの流れ



レイドバトルの待ち時間はゲーム内で唯一、他のプレーヤーの強さを見ることができます。

3.「伝説のポケモン」

期間限定でレイドバトルに出現するレアポケモン。倒すと経験値が多くもらえるので、レベル上げには欠かせない存在です。
倒すためにはどんなに強いプレーヤーが集まっても4人〜6人ほど必要なため、たくさん人が集まりそうな時間/場所のレイドに行くか、友達を集めて行く必要があります。

さてここからが本題です!

ポケモンGOプレーヤーのあるあるをご紹介します。

①ポケモンGOのおかげで建物名に詳しくなる

地元の建物って意外と名前を知らないものですよね?

お寺やコンサートホールなど、あることは知っていても正式名称を知らない場所って結構あると思います。
ポケモンGOをやっていると、お寺や名所がポケストップやジムになっているのでそれらの正式名称を自然と覚えることができます。

なんて、ロシア人なのに地元の人よりもお寺の名前に詳しくなってしまいました。

②道を説明するときにポケモンGOのマップで説明しちゃう

プレーヤー同士で待ち合わせや会話をする時、ポケモンGOのマップのポケストップやジムを目印にすることが多いです。
妻は重度の方向音痴なのでGoogleマップもロクに読めません。
そんな時は、ポケモンGOを開かせてポケストップやジムを目印にすると待ち合わせがうまくいきます。

③鳥居とか石碑が全部ポケストップに見えてくる

ポケモンGOをやりすぎると、町で目に入ってくる鳥居や石碑が全部ポケストップに見えてきてしまいます。

僕が車を運転している時には、

「あれってポケストップでしょ?」

「いや、違う」
みたいなゲームがいつの間にか始まります。

④昼間から公園に人だかりができていたらだいたいポケGO

真っ昼間の公園などで人だかりができていることを目にしたことはありませんか?
しかも列を作って並んでいる様子はなく、スマホを見ている。

この場合100%ポケモンGOのレイドバトルをやっています。

⑤街中で充電しながらスマホを見ているのはだいたいポケGO

街中で歩きスマホをしている人は大変多く見かけますが、その人たちの中でもし充電ケーブルがつながっている人がいればかなりの確率でポケモンGOをやっています。
ポケモンGOは尋常ではない速さで電池を消費します。

⑥大学生は意外と弱い

時間に余裕があり、高校生とも違いある程度お金が自由に使える大学生。
きっとポケモンGOも強いはずと思いますよね。

レイドバトルで見かけたとき、期待して入ってみるとTL30くらいの人が多くがっかりさせられてしまうことが多いです。

⑦オッサンが本当に強い

大学生があまり強くないとなると誰が強いんでしょうか?

ポケモンGOで本当に強いのはオッサンたちです。

ポケモンGOをやっているオッサンはもれなく強いです。

朝6時から毎日のようにレイドバトルにいますし(それを知ってる自分自身もどうかと思いますが)、現場の周囲を見回すとスマホを連打しているのはオッサンばかりです。


↑こういうオッサンが一番強い。
(写真はフリー素材です)

ポケモンの原作を知らないはずなのに、どこからその熱量が出てくるんだろうという勢いで街中を駆け巡ります。

⑧おっさんたちは「バンギ」って言う

“バンギラス”というかなり強い人気のポケモンがいるんですが、オッサンたちはもれなく「バンギ」と呼びます。


基本的にオッサンたちのことは尊敬していますが、彼らの言動で唯一許せないのがこれです。

「ラス」つけろよ。

⑨主婦も強い

オッサンだけでなく、主婦も侮れません。
レベル40こそ少ないものの、 レベル37,38なんてザラにいますし何よりあまり課金せずにコツコツとポケモンを捕まえて強くなっている健全なプレーヤーが多い印象です。
昼間によくレイドバトルに参加しているのを見かけます。

僕も所属する地元の50人ほどのグループでは、1番強いのはある主婦の方です。

⑩主婦は強いのにポケモンを全く知らない

しかし主婦はポケモンそのものをあまり知りません。

原作を知らないのでポケモンのタイプによる相性を理解していない人も多く(複雑なので初心者には難しい)、一緒にレイドバトルに参加するとありえないポケモンを投入してくることも多いので注意が必要です。

ポケモンGOはもはや中高年のゲーム

メディアでよく言われていることですが、ポケモンGOを一番熱心にやっているのはオッサン、主婦層を中心とした中高年です。

おじいちゃんおばあちゃんもたまに見かけますが、あまり課金はせずコツコツやっています。
どうやら「孫との会話のきっかけに」というのが理由の方が多いみたいです。

一方で、物心ついた頃にアニメやゲームボーイで原作に触れていた90年代生まれのポケモンネイティブ世代は意外とポケモンGOとは距離を置いている人が多いです。

上級プレーヤー編


ここからはポケモンGO上級プレーヤーたちが経験することになるあるあるです。
ポケモンGOではレベル40が限界で、レベルが上がれば上がるほど次のレベルに上がるまでが長くなります。

⑪「レベル38からがポケモンGO」

強くなってきてしみじみ思うのが、「レベル38からがポケモンGO」だということです。

レベル38になると、自分のポケモンを限界まで強化することができるようになりますし、レイドバトルのときに周りのレベルの高いトレーナーたちを見て恥ずかしく思うことも少なくなってきます。

レベル40までの道のりもようやく6合目に差し掛かったところで、あと2レベルが本当に長く感じることでしょう。

⑫自分よりレベルが低いのに強いトレーナーを見て落ち込む

ポケモンGOの世界では、実は持っているポケモンの強さは”トレーナーレベル”ではなく”捕まえた数”にある程度比例します。

トレーナーレベルは課金することでかなり効率よく上げることができますが、捕まえた数は課金には関係ありません。
自分が課金しまくって強くなった場合、レイドバトルの時にあまり課金せずに強くなった他のプレーヤーを見て落ち込んでしまうことが結構あります。(僕もそうです)

⑬レベル40になっても意外とやっちゃう

僕は以前、既にレベル40になった人たちがどうして熱心に朝早くからポケモンをやっているのか不思議に思っていました。
自分が40になったときは「やっとポケモンから解放される!」と思い、一時期はプレイ時間が減りました。

でも、40になるようなプレイヤーはレイドバトルのときに他の強いトレーナーたちと何度も顔を合わせます。
「このプレイヤーいつも見るなあ」から始まり、プレイヤー名と実際の人物がリンクし、勇気を出して話しかけて情報交換するうちに親しくなっていきます。
するとポケモンGOを介して、ある種のゆるいサークルのようなコミュニティが出来上がります。

LINEや電話番号を交換しちゃったりして、週末にはついつい一緒にやってしまいます。

強いプレーヤーと一緒にやると、やっぱりめちゃくちゃ楽しいんです。

これこそがレベル40になってもやっちゃうカラクリなんだと気付きました。

⑭ミュウツーが全然当たらない

ミュウツーという伝説のポケモンはポケモンGOで唯一”抽選”が必要なポケモンです。

抽選とは、レイドバトルを特定の場所でクリアした人の一部にミュウツーとのレイドバトル参加の権利であるEXレイドパスが与えられるというものです。

この抽選に、誰よりも課金して誰よりもレイドバトルをやっているはずの高レベルトレーナーたちはなぜか全く当たりません。
これには世界中の重課金プレーヤーたちが怒り狂っています。

⑮それでもレイドバトルやっちゃう

世のレベル40たちはそんな状況に文句を言いながらも、毎日せっせとレイドバトルに繰り出します。

なんだかんだ言ってレイドバトルは楽しいんです。

まとめ


原作さながらのバグの多さに文句を言いつつも、やっぱりポケモンGOはよくできたゲームだと思います。

ポケモンGOというフィルターを通すことで地元を再発見できたり、夫婦の共通の趣味ができたり、新しい友達が増えたり、知らない子供と一瞬で仲良くなったりと、楽しいことがたくさんあります。

色々書きましたが、最後に言いたいことはこれだけです。

おっさんはバンギラスを「バンギ」と言う。

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