予約できた!Appleの人に聞いたiPhoneバッテリー交換予約の裏技


バッテリー交換は済みましたか?

突然ですが、もうバッテリー交換は済んだでしょうか?

もちろん、iPhoneのことです。


僕も3台使っているiPhoneのうち、1年以上経つiphone6Sの2台が明らかにバッテリーの持ちが悪くなってきました。
「寝る前に70%はあったのに、朝見たら30%台だった」みたいなことが徐々に増えてきました。

原因は主にポケモンGOのやりすぎなんですが。

今現在、ロシアからこの記事を書いていますが、
「ロシアでポケモンGOをやるためには絶対に新しいバッテリーで行かないと大変なことになる!」
ということで大急ぎでバッテリー交換を終え、どうにかロシアに来ました。

そしてつい先日こんな記事を見つけました。


Appleではバッテリーの交換サービスを2018年内は以下の価格で提供しています。

安いうちに交換したいのは当然ですよね。
年末に近づいて予約が殺到して、バッテリー交換予約が全然取れないという”予約難民”がかなり多くいるそうです。

僕も予約できるまでは多少苦労しましたが、Appleの人に聞いたアドバイスを実行すると、その日のうちに翌日の予約を取ることができました。

さらに、「やっぱり翌日はタイミングが悪いから」とキャンセルして、その次の日にもう一度予約を取ることすらできました。

このテクニックを知っているかどうかが、年内にバッテリー交換ができるかの分かれ道になるかもしれません。

「Appleの人」に聞いた!

「Appleの人」とは記事タイトルでは文字数の都合で省略しましたが、正確に言うと「Apple正規サービスプロバイダの方」に聞いて僕が実際に予約できた方法です。

Apple正規サービスプロバイダとは、「Apple Storeではないけれど、Appleの認可をもらった会社が運営している修理拠点」のことです。

正規サービスプロバイダはApple純正の部品を使用することができるので、Apple Store(直営店)と同等のサービスを受けることができます。
直営店は日本に7店舗しかないため、首都圏、名古屋、大阪以外のユーザーのほとんどは正規サービスプロバイダで修理を受けることになると思います。

北海道在住の僕は、基本的に札幌駅のビックカメラにある店舗の一択になります。

「とりえあずお店に行ってみる」はやめよう

僕はバッテリー交換したいけれど何からやったらいいかわからずとりあえずお店に行ってみましたが、その日のうちにバッテリー交換をしてもらうことはもちろん、予約を取ってもらうことすらできませんでした。
Apple側の人も予約を取る時に使うのは結局お客さん側と同じシステムなので、お店に直接行ったからといって特別扱いしてもらえることはほとんどありません。

「自分では予約システムの使い方がわからない」「周りの誰に聞いてもわからない」という方は、”システムの使い方を教えてもらうサポート”としての役割を期待していくなら十分に意味はありますが、
「行ってしまえばとりあえず見てもらえる(診てもらえる)」という病院のような感覚で行くのはあまりオススメできません。

運良く自分が行ったタイミングで予約のキャンセルが出ていれば入れてもらえる可能性もあるかもしれませんが、
そうでない場合は完全なムダ足になってしまいます。
仕事などで忙しい方はこんなことで時間をムダにはしたくありませんよね。

前置きが長くなりましたがここからが本題です。

10時と17時にチェック!

今回の結論はこの一言です。

Apple正規サービスプロバイダの方いわく、
予約システムにはキャンセル情報が反映されるタイミングが1日2回あり、その時刻が10時と17時なんだそうです。

つまり、どうしても予約したいからと1日中何度も予約システムにアクセスしても全く意味はありません。

大事なのは10時と17時だけ。

この時刻ちょうど〜数分の間に地図の予約画面を見られるようにしましょう。

一度は空きがなくても、諦めずに何度もリロードして予約可能時間が出てくるのを待ちます。
最初の15分間くらいはよく空きが出てきます。

「しばらく待っても出てこない」、「やっと予約可能時間があったけど都合が悪い」という場合はまた次のチャンスを待ちましょう。

実際に予約してみた


ここからは実際に僕が予約した時の画面を使いながら、予約の手順を振り返ります。

まずはApple公式ウェブサイトにアクセスします。
https://getsupport.apple.com/
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この「サインイン」がネットが苦手な方にとっては、バッテリー交換の最大の障壁になるかもしれません。

「IDとパスワード」

これがわからないと店舗に直接行くか、電話で問い合わせして教えてもらうしかなく、ここで一気に面倒臭くなり諦めてしまう方も多いのではないでしょうか。
うちの親がもしiPhoneユーザーならここで挫折すると思います(笑)

しかし、今回はここをスムーズに突破した前提で進めていきます。


サインインができれば、この画面が現れます。
(最初からサインインしていた方は『持ち込み修理』をクリックした直後にこのページになると思います)

ここで「現在地」から最寄りの店舗を検索するか、自分で入力して検索します。

10時か17時ちょうどにこの画面が見られるように準備しておきます。
9:59はもちろん、ちょうど10:00でもまだ予約可能日時はありません。

他の店舗をクリック、また別の店舗をクリックということをやって、情報が更新されるのを待ちます。
ページを再読み込みすると、トップページに戻されてしまいます。

また、数分でタイムアウトすることも多く、トップページに何度も戻ります。

予約可能日時が出現!

10:01 見事に予約ができました。

エラーもよくある。諦めない!

Appleの予約システムはエラーが頻発します。

エラーが何度出ても諦めずにアクセスを繰り返しましょう。

台数分の予約が必要!

あまりいないかもしれませんが、複数台バッテリー交換したいという方は、その台数分の予約をとらないといけません。

先ほどの10:01の予約の直後も何度もエラーになりながらもアクセスを繰り返し、

僕は同じ日に
16:00
16:40
17:40
という3つの予約を取ることができました。

修理当日の流れ

16時に行った段階で3つ予約していることを伝えると、ありがたいことに一度にまとめてくれました。

複数予約している人は最初の予約の時間に伝えてみましょう。
さすがに別の日に予約がまたがっている場合はまとめてもらえないかもしれませんが、一応伝えてみる価値はあると思います。

①書類を書く

まずは住所や生年月日などを申し込み表に記入し、「同意する」とかの署名があります。
これは3台分書かないといけなかったのでかなり面倒くさかったです(笑)

「バッテリー交換はスマホにかなりダメージを与えるので、タッチの感度などが悪くなることもあるけど本当に大丈夫ですか?」
など、店員さんに怖いくらいに念を押されます。

交換後は、バッテリーの不具合は無償で対応してくれますが、バッテリー交換によるの別の箇所の不具合(タッチパネルなど)はまたそれ自体の修理を有償でしないといけないそうです。

僕は3台ともバッテリー交換による不具合は起きていません。

②バッテリーの状態を診断してもらう

修理が始まる前に、Apple側でまずはスマホのバッテリーの状態を調べます。
今のバッテリーの容量が、新品のバッテリーを100%として何%あるかということがわかります。

我慢できないほど減りが早いと思っていたiphone6sは2台ともも70%程度、iPhone8に至っては88%でした。
実際、iPhone8については特段バッテリーに不満はなかったんですが、保証期間内で0円で交換できたのでまとめてやってもらいました。

③ひたすら待つ

修理は1台につき30分〜1時間程度。
3台なので1時間半ほど待ちました。

その間、ビックカメラで買い物したりすることはできませんでした。
(たぶんトラブルやセキュリティの問題が発生した時にすぐ本人に確認できるようにするため)店舗から出ないでくださいと伝えられました。

交換してよかった!

まず交換した結果ですが、目に見えてバッテリーの持ちがよくなりました。

ポケモンをやっていても残量80~90%台でいる時間がすごく長くなりましたし、この記事を書いている現在はモスクワ、その少し前はシベリアでポケモンをやっていたんですが、
寒さでバッテリーが落ちる、ぐんぐん減るということも全くありませんでした。

1年半バッテリー交換していない妻 のiPhone7は、「30分前まで100%だったのにもう60%」みたいなことがずっとありましたし、残量30%台でカメラを起動するとシャットダウンしてしまいました。

さすがに-15℃の環境でずっとスマホを使う人は日本にはほとんどいないと思いますが、バッテリーが劣化したスマホはかなりのストレスになることは間違いありません。

まとめ

今回のまとめです。

①お店には行かず、ネットの予約システムを使おう!

②チャンスは1日2回。大事なのは10時と17時だけ!

ポイントはこの2つだけです!

でも、、、年内に間に合わなくてもいいんじゃない?


ここまで書いておいてなんですが、年内に交換が終わらなくてもものすごく高くなるわけではありません。

2019年からのバッテリー交換料金はiPhoneXが7800円、iPhone8以前のすべてのiPhoneが5400円になります。

ほとんどの人にとっては、3200円→5400円という変化です。
この差額をどう捉えるかは人によると思いますが、

年内にどうしても予約したくて、仕事を中断して行ったり、もともとあった予定をキャンセルして時間を作ったりなどの手間を考えると、
数千円高くなっても自分の都合のいいタイミングでゆっくり交換できたほうがいいという人も多いのではないでしょうか。