札幌でワニの肉を食べてみた《内臓天国》



札幌を歩いていた時、ふとこんなお店を見つけました。

名前と1950-60年代のアメリカっぽい絵(なぜかすごく苦手です)のインパクトで、一度見ると忘れられないお店です。

“内臓天国”という名前から、ホルモン好きの僕にとってはきっとたまらない店なんだろうということで早速その日の夜にと一緒に行くことにしました。

牛や豚のマニアックな部位が食べられるのをすごく期待していざ店内へ。

いい写真が撮れなかったんですが、内装がおしゃれです。
デートや女子会にもいいなと思いました。

メニューを見て衝撃

「どんなホルモンが食べられるのかなー」と期待してメニューを見ると、ダチョウ、うさぎ、ラクダなど珍しい肉にド肝を抜かれました。

中でも僕たちの心を鷲掴みにしたのが、

「ワニ」

「ワニだけ部位が3つもあって充実しているし、もしかして美味しいのか?」

「魚っぽいのか鶏肉っぽいのか、どんな味なんだろう?」

もうワニのことで頭がいっぱいでした。

値段を見るとそれほど高くありません。

思い切って全部注文することにしました。

それ以外には牛タン、ダチョウを注文しました。
肉は七輪で焼くスタイルです。

牛タン

最初に運ばれてきたのは厚切りの牛タン。
お店オリジナルのレモンのタレとの相性が抜群です。

とにかく美味しかったです。

ダチョウ

ダチョウの肉は脂のほとんどないヘルシーな赤身です。

薄切りなのに意外と歯ごたえがありました。
肉自体に味はほとんどなく淡白です。

ダチョウは前に刺身で食べたときは絶品だったんですが、焼くとその時ほどの美味しさはありませんでした。

ついにワニ登場!

ワニの尻尾。

ワニの舌。

ワニの腕。


記念に握手をする


僕は気持ち悪くてあまり触れませんでした笑

なんていう種類のワニかお店の方に聞いてみましたが、「食用ワニ」ということしかわからないということでした。

ワニの味は?

ワニが焼きあがりました。
とりあえず初めて食べる肉なので火は慎重に入れました。

ワニの尻尾

ワニの中で一番美味しかったのはこれかもしれません。

ささみっぽい食感ですが、やわらかくジューシーでご飯との相性がバッチリです。
焼き時間も一番短くて3分ほどで食べられます。

何の肉か教えられなかったら、ほとんどの人が鶏肉と答えると思います。

ワニの舌

ワニの舌は今まで食べたことのない食感でした。
どちらかというと魚に近いと思います。

アンコウの皮と身を一緒に食べたような食感です。

肉厚なので焼き上がりまで5分ほどかかります。

ワニの腕

腕はハサミで肉を切り出して食べます。

今回の主役ともいえるワニ腕ですが、味はちょっと残念でした 笑

初めての肉なので少し怖くて焼きすぎたというのもあるかもしれませんが、
めっちゃ硬い鶏肉みたいな食感で、ほとんど食べるところもありません。

焼き時間も15分はかかり、手間ひまの割に美味しくないという残念な一品でした。

リューの感想

ワニの腕は、別の方法で料理すればもっと美味しく食べれるかもと思いました。
焼くときに、腕の皮が焼けてすごく臭くなるのがイヤでしたw

例えば、最初に煮てから少し焼けば硬くならずに中まで火が通るし、食べれるところが増えると思います。

煮込んだワニ料理があれば絶対食べてみたいです。

私は尻尾が一番美味しいと思いました。
舌は美味しかったけど食感が少し気持ち悪かったです。

珍しい食べ物ばっかりですごく楽しかったのでまた行きたいです。

まとめ


「内臓天国」という名前のわりには内臓の取り扱いが少ないのが残念でしたが、
いい意味で予想を裏切られたので行ってよかったと思います。

ワニもダチョウも美味しかったんですが、結局最初に食べた牛タンがぶっちぎりで美味しかったです(笑)